DP1 (デ コーダプログラマー) \25,500- 2022/11/15 更新
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(寸法56*66*21mm) 最新Version :45 |
付属品:
12V 1A DCアダプタ(2.1mm センタープラス) |
Windows10の本格的な普及につき、NGDCCでは、2016.7出荷分より Windows10対応いたしました。
したがいまして、今後特別な手順は不要となります。 |
NGDCC RemoteThrottle for Android Andrid端末からのリモートコントロールに対応しました。 2010.3.25 v8.31 -数字KEYで FX操作を可能になりました。 (10key 及び 外部
10Keyは動作不明です) |
数字キー : f0-f9 Shiftキー + 数字キー :f10-f11 Ctrlキー + 数字キー :f20-f28 BSキー : 非常 (暫定 2010.9.29) |
2020.6出荷予定分より 新基板にてマイナーチェンジします。
価格変更なし 機能:ACアダプタの変更により、定格電流を 最大2Aまで変更を検討しています。現段階では、1Aで試行中。 その他、本バージョンは、DccPgm4
v2.41 以降での対応となります。 DccPgm3 対応は後日予定となります。
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NGDCC システム構成情報
赤い箱(DP1) +
周辺機器で本格的なDCCシステムを構築する
USB対応(バスパワー)、デコーダプログラムはバスパワーのみで可能です。
Windows PC のGUIを使ったデコーダ設定変更
簡易コマンドステーション
簡易PWMパワーパック
携帯性
この、製品には3つのターゲットがあります。
最近では日本でも、 DCC製品は購入しやすくなっています。スタータセット等は相当安価になっております。しかし、実際にDCCのフルスペックを実現するためにはそれなりの出費は覚悟しなけ ればなりません。これから、導入を検討中の方たちには少し高いハードルとなっています。
DP1は本来、デコーダをより簡単に本格的に使いこなすために開発された製品ですが、DCCを試験導入、評価するに十分 な機能を持っています。DP1はNMRAの規定するほとんどの制御信号を出力することが可能です。また、パソコンを利用してDCCを使う場合、これま での製品では、専用のアダプタと、専用のソフトウエアの購入が必要でした。DP1では最初から、パソコン利用を前提としているため、本格的に遊ぶには 制約も多いですが、今後順次発売されるオプションで拡張していっても良いですし、あくまでもデコーダ設定用と割り切った使い方をして、メジャーなシス テムを導入するのも良いと思います。
DCCを思い切って導入したものの、
いまいち使いこなせていない
デコーダの設定が良くわからない
スピードステップの変更が面倒だ
全面的に導入するには不安だ
と感じている方結構多いのではないでしょうか?
DCCを導入するときには、いろんな機能が使えると思ったのに、スタータセットだから使えない、でも上級セットに乗り換 えれば使えるのだろうか?いろんな、不安と不満が入り混じったものです。
DP1は、デコーダ設定をより簡単に高度に使いこなすために開発されました。デコーダをテスト走行させながら、設定変更 をしたいという期待に応えるために、簡易コマンドステーションの機能が付加されています。これは、一般のコマンドステーションのように複数のデコーダ を管理することはできませんが、NMRAの規定するほとんどの制御信号を送出することができます。特にポイント制御などのアクセサリデコーダの制御 や、デコーダファンクション1-12までの信号も当然送出が可能です。
また、DP1をノートパソコンと接続させれば、モバイルDCCの世界が広がります。また、多くのデコーダは外部電源なし にUSBセルフパワーのみで設定変更ができます。また、設定データのファイル出力、入力、デコーダ間のコピーも可能です。
DCCの大きな利点は、PC制御に適していることですが、実際には、PCと連携を前提にしている製品はほとんどありませ ん。アダプターのみ発売されていて、ソフトウエアはまた別の会社から購入しなければならないのが現状です。また、RS232C接続がほとんどなので、 接続にはそれなりの知識が必要ですし、昨今のノートPCではそもそもRS232Cの接続口が廃止されているケースが多いです。
DP1は最初から専用ソフトウエアが添付されていますし、USB接続ですから、インストール作業も非常に簡単となってい ます。また、DP1を例えばVisual Basicなどを利用して制御するための、ソフトウエアドライバも順次提供いたします。(有償),DP1の簡易コマンドステーションのスペックをプログラミングによってフ ルスペックに拡張することも可能ですし、DCCを使った自動制御の世界も容易に手に入れることができます。また、拡張機能ですが、簡易PWMパワー パックの機能もありますから従来の、非DCCの自動運転のための部品として利用することも可能です。
DccPgm3 Manual 旧版 2009.4.21 update
最新プログラム
DccPgm4 2022.9.28 v2.71(ngdcc/dp1/file/dccPgm4inst20220928.exe もしくは ngdcc/dp1/file/dccPgm4inst20220928.zip)動作確認 windows11 旧版 (dccPgm4inst20220127.exe もしくは ngdcc/dp1/file/dccPgm4inst20220127.zip)
DccPgm4は、現在のところ、機能はDccPgm3と同じです。(ソースコードがほぼ同じなので)動作環境の違いだけですが、今後、新機能については、DccPgm4のみ追加となる可能性があります。
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DccPgm3 2019.12.19 v11.21dccPgm3inst20191219.exe) 動作確認 windows 7 ※DccPgm3は、古いライブラリを使用している関係で、今後のOSの動向によっては、動作不能となる可能性があります。また、最新のUSBドライバを使えないため、動作環境によっては問題がでる可能性があります。windous7以降であれば、DccPgm4を推奨いたします。
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NGDCC DP1 Decoder List
upd 2017.11.24 zimo 要望があれば、他社製のデコーダ情報も追加します。 |
履歴
2022.9.28 DccPgm4 v.271 |
PCのDISPLAYの解像度によって画面が崩れる現象を対処 |
2022.4.13 DccPgm4 v.270 |
GUI画面(NGDCCFX)を 9FX,10FX 対応 |
2021.7.6 DccPgm4 v.2.61 |
USBライブラリ修正 DP1csx用が「 Change TransMode Full」 するように修正 |
2021.4.4 DccPgm4 v.2.52 |
F13-28 を自動更新するように変更。 DCCMONのログ出力に失敗してクラッシュする。 |
2020.9.27 DccPgm4 v.2.46 |
DccPgm4 立ち上げ時にクラッシュする。 |
2020 6.8 DccPgm4 v.2.41 |
DP1csx (新バージョン 6月から出荷) 対応 |
2019.12.19 DccPgm4 v.2.36 DccPgm3 v.11.21 |
サウンド書き込み画面の修正 |
2018.10.25 DccPgm4 v.2.32 |
列車編集失敗する。 |
2018.10.25 DccPgm4 v.2.32 |
DccPgm4 立ち上げ時にクラッシュする。 |
2018.2.27 DccPgm4 v.2.31 DccPgm3 v.11.11 |
サウンド書き込み機能の修正。WAVファイルによっては、ごみデータが録音される不具合を修正 |
2018.1.17 DccPgm4 v.2.21 |
DCCMON関係 win10対応等 |
2017.10.2 DccPgm4 v.2.20 DccPgm3 v.11.10 |
CV1-1024対応 ManufactureID 追加 |
2016.9.27 DccPgm4 v.1.14 DccPgm3 v.10.32 |
NGDCCFX 設定画面追加 NGDCCのライトファンクションの設定を容易に確認、設定画面を用意しました。 |
2016.9.8 DccPgm4 v.1.05 DccPgm3 v.10.23 |
PGM/アクセサリーデコーダ/Genericの選択でクラッシュする。 |
2016.7.14 DccPgm4 v.1.04 DccPgm3 v.10.22 |
サウンド書き込み機能の修正。 |
2016.7.9 DccPgm4 v.1.03 DccPgm3 v.10.21 |
サウンド書き込み機能の修正。 |
2016.7.7 DccPgm4 v.1.01 |
DccPgm4リリース、当面機能はDccPgm3と同一 |
2016.7.7 DccPgm3 v.10.20 |
- Windows10対応 - サウンド書き込み機能を追加 (DA10sx1対象) - 設定ファイルを、実行フォルダから、マイドキュメント配下に移動。 - コマンドステーションパネルから、アクセサリ関連を別パネルに外だししました。 |
2014.6.23 v.941 | -最大管理列車数を 16から32列車へ増加 |
2014.2.11 v.9.2 | -NGDCC RemoteThrottle for Android
対応 DCCLAN(ネットワーク機能)追加 v.9.2では使えません。 |
2014.1.16 v9.1 | -Windows8.1 pro 動作確認済 -Generic CV List を 256まで拡張 |
2012.11.11 v8.61 | -メニューバーに "CFG"追加 - DP1 CONFIG vref : DP1CSシリーズでのキャリブレーションで使用。ファクトリで設定 curr limit : DP1CSシリーズで制限電流値設定 - CommandStation Config -PRIMARY ADRS IS 1-127 : 100-127アドレスを、主アドレスとするか、2桁アドレスとするかの設定。 |
2011.2.22 v8.60 | -DP1csで電流制限値を変更できるよ うに、(カンタムデコーダプログラム対策) |
2010.9.28 v8.34 | -BSキーに "非常"を割当て (暫定措置) |
2010.6.17 v8.33 | -アドレス更新を強制実行するように変更 (一部サウンドデコーダで読み出しが不安定な場合に有効) |
2010.6.4 v8.32 | -v8.31に伴う列車アドレス直接変更不可となってしまった |
2010.3.15 v8.31 | -数字KEYで FX操作を可能にする。 |
2009.11.13 v8.23 | -DCCMONと連動機能追加(DP1 ver.35以上が必要) -列車リストの列車名変更ができない |
2009.8.20 v8.01 | -列車リストを拡張 fx0-fx28まで表示 |
2009.5.27 v.7.05 | -連動制御の実行リストのスクロールバーがでない -列車リストのスクロールバーがでない |
2009.5.12 v.7.04 | DP1cs で電圧警告の閾値を 7.5v以下から 7.0V以下に変更 |
2009.4.21 v.7.03 | 連動処理サポート 、設定列車 16列車まで拡張 暫定リリース |
2009.3.17 v.6.11 | DP1cs 対応 (電流,電圧表示) |
2008.4.4 v.6.00 | -28FX対応(ただし DP1 ver.34以上 が必要) |
2008.1.7 v.5.02 | -DP1 version:28 以前で、CV読出しが失敗する |
2007.8.20 v.4.90 | -総括アドレスの Read/Write で後進モード対応 |
2007.3.11 v.4.70 | -4桁アドレス更新時に、更新失敗しても、強制的に書き込むように修正(Digitrax FL12対策) |
2006.10.19 v.4.51 | -複数の定義ファイルを同時にインポートすると正しいフォルダに登録されない |
2006.9.21 v.4.45 | -F9-F12の送出失敗 QSI対応に伴う修正あやまり |
2006.9.20 v.4.44 | -QSI Indexed CV Read/Write 対応 |
2006.9.15 v4.3 | -QSI対応 高頻度パケット送信 -高負荷時にハングアップする |
2006.9.13 v4.2 | -QSI 対応 命令パケット2重送信 |
2006.8.21 v4.10 | 方向転換時同一パケットを3回送る(Digitrax対応) |
2006.8.9 v4.00 | スピードステップチャートが左右方向にドラックして描画できるようにした。 |
2006.8.8 v3.00 | - CV値の別名保存(データ外部保存機能) - NMRA新規CVエントリ追加 |
2006.5.30 v1.45 | - 簡易コマンドステーションが勝手に停止する |
2006.5.15 v1.42 | - 簡易コマンドステーション動作時にパケットが乱れることがある。 |
2006.4.11 v1.4 | - アクセサリモードで書込みダイアログを開こうとすると異常終了する - MRC社製 GenesisF7デコーダ対応(DP1定義ファイル AthernGenesis.ini ) |
2006.3.18 v1.3 | DP1(v28以前) の簡易コマンドステーション動作時にパケットが乱れることがある。 |
2006.2.3 v1.00 | リリース |
2016.7以降出荷分については不要な手順となります。
インストール方法使用方法一通り> 以下の本でわかりやすく解説されていますので、ご一読いただければよいと思います。
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28Fx対応に伴う、DP1マイコン
ファームウエア有償アップグレードのご案内
現在
[0-12]のファンクションコントロールが、[0-28]へと 2005.7に、提案され、現在NMRAで正式に承認されています。 この拡張に伴い、DP1のマイコンファームウエアを、FX28に対応すべく書換えが必要となります。なお、2006.9末出荷分 (ver.34以上)より既に対応済みとなっております。それ以前のファームウエアですと、F[13-28]の送信はいたしません。 DccPgm3は問題なくご使用できます。 2009.4リリースの連動機能は v35からの対応となります。 有償アップグレードの申し込みについて: - 本サービスは、店舗等の取次ぎは一切いたしませんのでご注意下さい。 バージョン確認方法:
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