DP1のVista/Windows7/8/10へのインストールについて 更新2023/01/23
Windows10の本格的な普及につき、NGDCCでは、2016.7出荷分より
Windows10対応いたしました。
したがいまして、今後以下の手順は不要となります。 また、Window10対応とした場合、DccPgm3 v.10.20 以降、DccPgm4
v.1.02以降のみの動作となります。 |
現在のNGDCCの動作環境は、試験環境はいかの3つとなります。
Windows/XP 32bit
Windows7 64bit
Windows10 64bit
以上の環境であれば、不具合再現テスト検証は可能です。
Windows 8に関しては、USBドライバそのものは、最新のもので対応していますが、NGDCC用に定義ファイルを書き換えているために、マイクロソフト社に有償の検証を受けない限り、通常の方法でインストールできません。そのため、インストール時にOSを "TESTモード"に切り替えていただくことによりインストールしていただくこととなります。
手順例:
ダウンロードした、dp1pkgファイルは、圧縮形式ですので、まず展開しなければなりません。 | |
展開すると、フォルダーが出来ています。 | |
Windows8 のOSをテストモードに変更する。 | |
管理者モードでコマンドプロンプトを開きます。
左図のメニューを出すには、 マークの Windowsキーと"X"キーを同時に押せば出てきます。 |
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”はい”を押す | |
コマンドプロンプトが開きます。 | |
”bcdedit
/set TESTSIGNING ON”
と打ち込んで enterキーで実行します。 失敗した場合: 「要素データを設定中にエラーが発生しました。この値はセキュアブートポリシーによって保護されているため、変更または削除できません」 と表示されるとBIOSからセキュアブートの設定を解除してください。解除の仕方は、PCによって変わります。 |
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PCを再起動すると画面の右下に、テストモードと表示されています。 | |
ここで、DP1をPCに接続します。
マークの Windowsキーと"X"キーを同時に押せば出てきます。 デバイスマネージャーを起動します。 |
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”SNJPN.COM.DP1”が黄色く点灯しています。 | |
”SNJPN.COM.DP1"を
ダブルクリックしてプロパティを開きます。 ”ドライバーの更新”を押します。 |
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下の
「コンピュータを参照してドライバーソフトウエアを検索します」 .を選択します。 |
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参照ボタンを押して、展開した、"DP1PKG"フォルダを指定します。 | |
ブラウザに"google chrome"を使用していれば、左図のような位置に
"dp1pkg"があります。
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フォルダーの位置はパソコンの使用環境によって異なります。
次へのボタンを押します。 |
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警告が出ますが、下の
「このドライバーソフトウエアをインストールします」を選ぶ。 |
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ドライバのインストール成功です。 | |
黄色の表示もなくなりました。 | |
DccPgm3のインストール
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dccpgm3instを実行します。 | |
「はい」を選択して、画面にしたがってインストールを進めます。
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インストール完了するとデスクトップにショートカットが出来ています。 | |
矢印の部分が、赤くなっていれば正常起動です。 | |
この赤い部分をクリックすれば、情報が表示されます。
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したのログ画面を開くと正常に起動しています。 | |
Windows8 のOSをテストモードの終了 |
TESTモードについては、USBドライバをインストールするだけでOKです。 dccpgm3instの実行は通常モードで可能です。
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管理者モードでコマンドプロンプトを開きます。
左図のメニューを出すには、 マークの Windowsキーと"X"キーを同時に押せば出てきます。 |
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bcdedit /set TESTSIGNING OFF と打ち込んで enterキーで実行します。 |
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PCを再起動すると画面の右下に、テストモードの表示が消えています。
以上で終了です。 |
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