サウンドプログラム チュートリアル (DA10sx1 音源ファイル編集) 更新2016/07/15
NGDCC DA10sx1の音源ファイルの編集方法を説明します。
WAVフォーマット 無圧縮 8bit(16bit) 11025Hz mono (stereo) 65536サンプルまで |
※ 16bitは、8bitに自動変換します。 stereoは、monoに自動変換します。 65536サンプルとは、8bit mono換算で、65536バイトで実際の.wavファイルの大きさとは異なります。 |
NGDCC DA10sx1では、一つの音源を3つのファイルで構成します。
一つの音源(3つの.wavファイルで構成)について、音量、ループ、ファンクション番号をCVで設定します。
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Fn=onで、まず、startを再生。、 Fn=offとなるまで、loopを繰り返し再生。 Fn=off で、endを再生して待機状態となります。 bit5=0 で loop off の場合、 |
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音源が、短い場合や、繰り返す必要の無い場合には。無音のファイルを、ダミーとして
start,endに使用します。
loopに無音ファイルを使うのは推奨しません。 リピート再生したくないのに、音が短いため、意図せずにリピートしてしまう場合には、endの無音部分を、1秒程度あれば、使いやすいでしょう。
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無音ファイル
ダウンロードしてお使いください。
0.1sec: ngdcc/dp1/dccpgm4/silent01s_11k.WAV 0.2sec : ngdcc/dp1/dccpgm4/silent02s_11k.WAV 0.5sec : ngdcc/dp1/dccpgm4/silent05s_11k.WAV |
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音源ファイルを編集ツールとしては、フリーでは、以下のソフトが良く使われているようです。
Audacity http://forest.watch.impress.co.jp/library/software/audacity/その他、DCC音源の制作方法等は、ネットで参考にすると良いと思います。収録方法や、加工法についてはノウハウがあり、奥が深いです。また、 音源に関しては、個人で使う場合には、問題ありませんが、商用あるいは公開する場合には著作権の問題が発生することがあるのでご注意ください。ビデオやCDからの利用は、まず難しいと思います。 |