DF10sxDen (2FX 汎用型 電源車サウンドデコーダ) 生産終了 2014/02/12更新
2009.10 出荷分より順次、未シュリンクとなります。
SIZE:コネクタを除く正味寸法 (53*14.5*5.2 mm) 片面基板コネクタ部以外は |
標準添付 (消耗品)
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接続 |
SP: 8 ohm 低音が含まれますので、小口径のSPや密閉しない場合にはビビリ音が出やすくなります。 抵抗器の選定: DCC電圧 +/-12Vの場合: 高輝度 赤色LED (2mA) (12v-1.2v-2.1v) / 2mA x 1000
= 4.3k -> 4.7k ohm (1.9mA)
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DP1定義 (DF10sxDEN.ini)
ドキュメントダウンロード :
CVリスト | DF10sxDEN_CVLIST.pdf |
※本製品は上級者向けです。サポートも、上級者を前提として行います。電子工作の知識がある程度あることを前提としています。また、操作に関しても、DP1を前提として行いますのでご注意下さい。
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汎用型
ディーゼル電源車用サウンドデコーダ
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設定により、エンジン音を(3種)を選択できます。
· 機関車のそばに設置することにより、ホイッスル等が擬似的に機関車から鳴っているような効果を得られます
· 電源車エンジン音(カニtype 12,14系分散電源type カハフ type)
CV120の設定により変更します。 (例) CV120=144 14系 (既定値) CV120=128 カニ CV120=136 カハフ
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ファンクションキーでエンジン音の音量の変更が出来ます。
16段階
CV123で設定 使用方法: エンジン音は、 CV120の設定された音量でなります(既定では約半分の音量です) |
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短、長ホイッスル音
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ブレーキ管開音、
単弁ブレーキ排気音
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連結音。
· 本デコーダは、基本的に、DCC専用ですので、ANALOG運転については、性能保証はできません。
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デコーダは、スパーク等により内部設定値が化けて、リセット操作が必要な場合がありますが、本デコーダでは、DCCコントローラによってのみリセットが可能です。
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約7.5Vで、エンジンが始動します。(もしくはフェードイン)
· パワーパックは、十分容量のある純直流パワーパックを使用することで性能を発揮することが出来ます。パルス式や半波整流式のパワーパックの場合にはパワーパックとの相性により、動作が不安定になる可能性があります。
· 22V以上発生するものを使用した場合には、故障の可能性があります。ちなみに、高周波の電圧はテスターでは正しく計測できないので、気をつけてください。
ベータテスト実施済み車輛リスト
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なお、ライトファンクションやサウンドファンクションとファンクション番号は自由に割付変更可能となっています。初期設定時には、操作できるファンクションの少ないスロットルでも十分に楽しめるようにF0-F8に基本的なファンクションを割り付けてあります。 |
項目 |
内容 |
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DCC動作電圧 |
7
– 22V(絶対定格) |
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出力電流 |
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FUNCTION * 2 |
50mA |
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合計 |
連続1A
ピーク2A(50msec以内) |
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サウンド出力 |
8
ohm 1W BTL ※外部AMP等の接続不可 |
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アドレス設定 |
1
- 10239 |
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プログラミングモード |
全プログラミングモード |
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総括制御 |
対応 |
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CV値リセット |
CV8=103の書き込みで出荷時状態にリセット |
デコーダ購入者の便宜を図るために、スピーカの分売を行います(直販のみ)なお、デコーダと同時購入の場合には、20%
0ffといたします。(←詳細はクリック)
※なお、供給が不安定なため、スピーカ売切れの際はご容赦ください。