DE29x6_54K_16V_ KATO製 N 専用 (直販専用) \3800- 2020/01/15更新
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-6FX (入換標識灯可) -MOTOR 0.5A Silent BEMF -LEDは要別途購入 |
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DP1定義 (ngdcc/dp1/cfg/de29x6.ini
)
CVリスト (ngdcc/docs/DE29x6_CVLIST.pdf)
本デコーダは上級者向けです。
前バージョン DE29x6 54K をマイナーチェンジしたもので機能は同一です。
モータ駆動トランジスタを小型のものに変更したため、定格16Vとなりました。
DD54 ブルートレイン牽引機 (7010-1)を
を参考に制作しました
LED未実装
完璧な絶縁処理が必要です。
停止時減光機能(走行し始めるとヘッドライトが明るくなります)
BEMF(定速走行)機能 (非サイレント)
28スピードステップを実装し、FXはフルファンクション化 fx28Spec
モニタテスト実施済み車輛リスト
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以下は顧客情報です。多少の加工が必要なものもあるようです。 3058-1 EF62 前期形 3060-1 EF65 500(P形) 3060-2 EF65 500(F形) 3061-1 EF65 1000 後期形 7011-1 DE10 耐寒形 3062-1 EF15 標準形、 3063 EF16 3066-2 EF81 トワイライトエクスプレス |
本デコーダでは定電流出力なので抵抗器やCRDは不要です。
DE22Kのように、入換標識灯の組込み設定が可能です
DE22x6_DD51K,DE22x6_DE10K
とヘッドライトの極性が異なるので注意してください(SideViewType
白色チップLED使用可能)
※ 2FX版では ヘッドライトのみ有効です。
なお、すべての、FXは、F0-F28まで自由に割り付けることが出来ます。また、ヘッドライト及びテールライト機能も全て変更できます。ただし、FX1とFX3の同時点灯 及び FX4とFX6の同時点灯は想定していません。損傷はしませんが、照度が変るのでご注意ください。
項目 |
内容 |
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DCC動作電圧 |
7
– 16V(絶対定格) |
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出力電流 |
MOTOR |
連続
0.5A 瞬間2A(50msec以内) |
FUNCTION |
各FX 10mA 定電流出力 |
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合計 |
連続1.2A ピーク(50msec以内) |
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PWM周波数 |
約16KHz |
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加減速 |
対応 |
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Speed
Step |
14,28,128 ステップ |
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アドレス設定 |
1
- 10239 |
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プログラミングモード |
全プログラミングモード |
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総括制御 |
対応 |
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CV値リセット |
CV8=103の書き込みで出荷時状態にリセット |
アナログ運転 | アナログ運転における性能保証は いたしません。 |
DE22x6 DD54K において実施。 CV値の設定はDE29xとは異なりますが搭載方法は同じです。
DD54 ブルートレイン牽引機 (7010-1)
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LEDは、LED分売 (Side-View仕様の白色LED NESW008BT)を使用しました。 |
純正基板と並べています。 | |
基板の裏側を2箇所、KAPTONテープで絶縁します。
ダイキャストボディ側を絶縁してもかまいません。 ※この模型に関しては、構造上デコーダ裏面の受電パターンは無意味となっています。上面の狭いパターンのみでダイキャストの爪と接触して受電しています。ボデーをはめ込んだときに走行しない場合には、基板が上から押さえられて接触不良となっている可能性があります。裏面にテープをはって少しダイキャストボデーの爪と強めに接触するように調整してみてください。 |
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モータクリップを移設します。
この例ではクリップの外側を絶縁しなくてもうまくいきましたが、 以下のデコーダのようにクリップを絶縁すべきかもしれません。
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LEDの取付け位置を注意して導光板と干渉しないようにします。 車体の干渉は無いようですが、干渉するようでしたら、天井を一部削る必要があるかもしれません。 黒いクリップ押さえは部品と干渉するので取り付けてません。
短絡しても、デコーダが焼損しない程度の電流 100mA以下で試験走行を行ってください |
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ED16 (3068)
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LEDは、LED分売 (Side-View仕様の白色LED NESW008BT)を使用しました。
車輛干渉部分はなく、加工は不要と思われます。 |
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純正基板と並べています。
LEDの取付け位置を注意して導光板と干渉しないようにします。 |
基板の裏側を2箇所、KAPTONテープで絶縁します。
ダイキャストボディ側を絶縁してもかまいません。 モータクリップを移設します。 この例ではクリップの外側を絶縁しなくてもうまくいきましたが、 以下のデコーダのようにクリップを絶縁すべきかもしれません。
短絡しても、デコーダが焼損しない程度の電流 100mA以下で試験走行を行ってください
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