DE29x2Kr2 KATO製 N
専用 (直販専用) 販売終了
2019/08/29更新
DE29x2K_16V KATO N DECODER に移行
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-2FX -MOTOR 0.9A Silent BEMF -LEDは要別途購入 |
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DP1定義 (ngdcc/dp1/cfg/de29x6.ini ) ※ヘッドライト専用であること以外は同一です
CVリスト (ngdcc/docs/DE29x6_CVLIST.pdf) ※ヘッドライト専用であること以外は同一です
※ ファンクション x 2については、DE29x6とファームウエアが同一のため、FX1 , FX4 をヘッドライトに割当てていて、FX2,3,5,6は未使用となっています。
本デコーダは上級者向けです。 DE29x2Kの基板をマイナーチェンジしたもので機能は同一です。
DE29x6K R5の2FX版としてローコストに開発しました。
モータ配電部の工夫により、旧タイプの純正基板にも対応可能です。
本製品は汎用型として、特定の製品番号への取付を意識したものではなく、サポートも行いません。
対応機関車の保証は一切しません。組込み例の案内はしますが、あくまでも参考です。
機関車本体の切削加工、絶縁処理は必要な場合があります。
LED未実装
停止時減光機能(走行し始めるとヘッドライトが明るくなります)
BEMF(定速走行)機能
28スピードステップを実装し、FXはフルファンクション化 fx28Spec
本デコーダでは定電流出力なので抵抗器やCRDは不要です。
2FX(ヘッドライト)のみの設定です。
チップLEDは、表面、裏面のパターンが接続されていますのでいずれかに接続できます。極性は表面、下面で下図の様に交互しているので、SideViewType のチップLEDの使用が可能です。
下図は、DE29x2K (前バージョン)のものです。
3mm砲弾型LEDを使用する場合には、下図の点線部分で切断が必要な場合があります。はさみで簡単にカットできますが、基板の歪に注意しないと部品を損傷する可能性があります。
項目 |
内容 |
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DCC動作電圧 |
7
– 22V(絶対定格) |
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出力電流 |
MOTOR |
連続
0.9A 瞬間2A(50msec以内) |
FUNCTION |
各FX 10mA 定電流出力 |
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合計 |
連続1.2A ピーク(50msec以内) |
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PWM周波数 |
約16KHz |
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加減速 |
対応 |
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Speed
Step |
14,28,128 ステップ |
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アドレス設定 |
1
- 10239 |
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プログラミングモード |
全プログラミングモード |
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総括制御 |
対応 |
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CV値リセット |
CV8=103の書き込みで出荷時状態にリセット |
アナログ運転 | アナログ運転における性能保証は いたしません。 |
DE22x2K において実施。 CV値の設定はDE29xとは異なりますが搭載方法は同じです。
ED75 (3029) 1999年仕様 | LEDは、LED分売
(3mm電球色LED LP-3HSA)を使用しました。
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純正基板、集電板をはずした状態です。
本模型は1999年仕様ですが2007年頃から、モータ給電板は集電板に直接つながらず一度純正基板のパターン経由となっています。
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モータを一旦取り外して、給電板を引き出す位置を変えます。
DE2Kインストール のような集電板の絶縁処理は不要です。 給電板を少し切り詰め調整します。 |
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選択1 |
固定パーツをはめ込んで固定します。
通電試験を行い、接触部の調整をします。 |
選択2 |
本基板では、上面にもハンダ固定ランドを用意しているので、左図の位置で直接ハンダ固定することが可能です。
この方法では、モータ給電板の切り詰めは行わないで下さい。 |