DE22x6_EF15K KATO製 N
専用 (直販専用)
2012/07/05更新
DE22x6_EF15K
6fx デコーダ
DE22x2_EF15K 2fx デコーダ →DE22x6_DD54K に移行
DE22x6_EF15K 6FX |
-6FX (入換標識灯可) -MOTOR 0.5A Silent BEMF -LEDは要別途購入 |
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DE22x2_EF15K 2FX DE22x6_EF15
とプリント基板は共通ですが、LED点灯回路を 2FX分しか実装していません。 |
DP1定義 DE22x6.ini
CVリスト DE22x6_CVLIST.pdf
本デコーダは上級者向けです。
新型 EF15 標準型 (3062-1)を を参考に制作しました
EF16 (3063)確認済み
LED未実装
完璧な絶縁処理が必要です。
停止時減光機能(走行し始めるとヘッドライトが明るくなります)
BEMF(定速走行)機能 (非サイレント)
モニタテスト実施済み車輛リスト
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本デコーダでは定電流出力なので抵抗器やCRDは不要です。
DE22Kのように、入換標識灯の組込み設定が可能です
DE22x6_DD51K,DE22x6_DE10K
とヘッドライトの極性が異なるので注意してください(SideViewType
白色チップLED使用可能)
※ 2FX版では ヘッドライトのみ有効です。
※ 入換標識灯の配線が誤っていました。(2010.5.16)
入換標識灯の機能を使用しないときには、1END側の入換標識灯をCV34、また2END側の入換標識灯をCV37の設定により各々独立FXとして、室内灯などに流用することが可能です。
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※ 独立FXの配線が誤っていました。(2010.5.16) |
なお、すべての、FXは、F0-F12まで自由に割り付けることが出来ます。ただし、ヘッドライト及びテールライトにあらかじめ割付けられている4FXは、機能変更できないのでご注意下さい。
項目 |
内容 |
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DCC動作電圧 |
7
– 22V(絶対定格) |
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出力電流 |
MOTOR |
連続
0.5A 瞬間2A(50msec以内) |
FUNCTION |
各FX 10mA 定電流出力 |
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合計 |
連続1.2A ピーク(50msec以内) |
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PWM周波数 |
約16KHz |
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加減速 |
対応 |
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Speed
Step |
14,28,128 ステップ |
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アドレス設定 |
1
- 10239 |
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プログラミングモード |
全プログラミングモード |
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総括制御 |
対応 |
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CV値リセット |
CV8=103の書き込みで出荷時状態にリセット |
アナログ運転 | アナログ運転における性能保証は いたしません。 |
EF15 標準 (3062-1)
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LEDは、LED分売 (Side-View仕様の白色LED NESW008BT)を使用しました。 |
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純正基板と並べています。 |
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基板の裏側を2箇所、KAPTONテープで絶縁します。
ダイキャストボディ側を絶縁してもかまいません。 |
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モータクリップを移設します。
この例ではクリップの外側を絶縁しなくてもうまくいきましたが、 以下のデコーダのようにクリップを絶縁すべきかもしれません。
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LEDの取付け位置を注意して導光板と干渉しないようにします。 車体の干渉は無いようですが、干渉するようでしたら、天井を一部削る必要があるかもしれません。 黒いクリップ押さえは部品と干渉するので取り付けてません。
短絡しても、デコーダが焼損しない程度の電流 100mA以下で試験走行を行ってください |