DE10sx EF58K (7FX KATO製 HO EF58組込専用サウンドデコーダ) \16,800- 2015/06/15 更新
本製品は直販のみとなります(予約受付←クリック)
※2015/6月出荷分より 集電ケーブル(4本)及び、遮光テープは省略となります。 ※EF58の最新ロット(2012年再生産分) 車内に方向決め用の突起が大きく成型されており、これを削らないと基盤に干渉して車体がはまりません。 ※2012出荷分より 電解コンデンサ(3個)は、ユーザ取付となります。基板に極性がシルク印刷されています。 基板にシュリンクしてある黒い収縮チューブおよび、4本の集電部からの配線は未取り付けです(2009.9.出荷分から順次) |
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標準添付
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DP1定義(EF58K.ini) rev2(EF58Kr2.ini) rev3(ef58kr3.ini 2011.12出荷分より)
ドキュメントダウンロード :
製品説明書 |
DE10sx_EF58Kr2_manual.pdf ※製品説明書は、WEBからダウンロードのみです。製品には添付していません |
参考資料 | EF58K_PKG_INFO(pdf)製品には添付していません DE10sx_EF58K_manual.pdf (旧版) |
組立てマニュアル | EF58K_install(pdf) |
CVリスト | DE10SX_EF58Kr2_CVLIST.pdf EF58Kr3_CVLIST.pdf (2011.12 出荷分より CV位置の変更を行っています) |
※本デコーダKATO製 HO EF58組込しか想定しておりません。その他への組み込みに関するサポートは出来ませんので、仕様にしたがい、自己責任においてご使用ください。
※2007.12出荷分よりハーネスは未加工となりました(組み立て方法は、製品説明書をご参照下さい。)
※2009.9 出荷分より順次 基板の集電部からの配線(4本)は未取り付けとなりました。ユーザ様でハンダ付けの上添付の熱収縮チューブにてシュリンクしてください。 ケーブルの取り付けは、下図のランドで、部品面(下図の裏面から)から差し込んで半田します。中心位置からずれた位置なので、線材の長さが異なります。
電解コンデンサ取り付けは以下のとおりです。足の長い方がプラス(+)極です。極性は間違えないようにしてください。コンデンサ本体側ではマイナス極の印刷がされています。 2012.11.17
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KATO製HO
EF58にスムーズに組込めるサウンドデコーダ
※新製品、旧製品ともに対応します。
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半田付けは、集電用の4箇所のみ
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スピーカ装着用の穴あけ加工、LEDの導光器の簡単な加工
※加工後元には戻せません。
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ヘッドライト(電球色LED)
* 2、 テールライト * 4 ハーネス加工済LED標準添付
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停止時減光機能(走行し始めるとヘッドライトが明るくなります)
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入換動力車表示灯機能のほか、キャブライト、機械室内灯、電暖表示灯などに応用できる、ファンクションを1FX準備
※基板に出力ランドを用意しています。抵抗内蔵なので、LEDを直に接続します。
· BEMF(定速走行)機能
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短、長ホイッスル音
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実際の走行速度に連動した駆動音、及び惰行運転の実現
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ブロワー、コンプレッサー音
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停止時ブレーキ音
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単弁ブレーキ排気音
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連結機能
枕木 1.5本程度移動して、連結音が鳴ります。
· Ver.41以降(CV7=53)の変更点。
- FX28対応
、ホィッスルの、短、長選択が無くなり、F2の押し方で短、長ホイッスルの表現が可能となりました。F3は未使用
- CV120.2で2種類の音色を選択できるようになりました。
- CV46の設定により、方向転換してもライトなどの方向が一時的に変更しないように出来ます。(入換え時に有効)
※有償にて、最新版への内部プログラム書換えサービスを実施いたします。(\1,500 + 送料) |
· 本デコーダは、基本的に、DCC専用ですので、ANALOG運転については、性能保証はできません。
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デコーダは、スパーク等により内部設定値が化けて、リセット操作が必要な場合がありますが、本デコーダでは、DCCコントローラによってのみリセットが可能です。
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約7Vで、ブロワーが起動し、ヘッドライト、テールライトが点灯します。
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約8Vでブレーキ排気音とともに、ホイッスルが鳴るとともに、走行開始いたします。約7Vで停止いたします。デコーダは、線路電圧を測定して、その電圧によって、速度を決定しますので、下り勾配の時も速度が抑制されます。また、低速でも十分な牽引力を発揮します。
※走行開始電圧と走行停止電圧が異なるのは、起動時の線路電圧の低下による誤作動を回避するためです。
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約6.5V-7Vの範囲に電圧を落とすことにより、ブレーキ音とともに、停止させることが出来ます。
· パワーパックは、十分容量のある純直流パワーパックを使用することで性能を発揮することが出来ます。パルス式や半波整流式のパワーパックの場合にはパワーパックとの相性により、走行が不安定になる、あるいは逆方向に走る可能性があります。
· 22V以上発生するものを使用した場合には、故障の可能性があります。ちなみに、高周波の電圧はテスターでは正しく計測できないので、気をつけてください。
別途組込みマニュアルを用意しています。
半田付けは、デコーダから出ている、4本の集電ケーブルを、車体本体の集電ケーブルと半田で接続するだけです。 | ||
スピーカ、及びLEDはずでにハーネス加工しています。 ※2007.12出荷分よりハーネスは未加工となりました |
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ヘッドライト、テールライト導光パーツの切断加工が必要です。
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スピーカ実装状況 | ||
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座繰りカッター20mm(ホームセンターで\700-程度)で穴あけを行い瞬間接着剤で固定します。 |
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なお、ライトファンクションやサウンドファンクションとファンクション番号は自由に割付変更可能となっています。初期設定時には、操作できるファンクションの少ないスロットルでも十分に楽しめるようにF0-F8に基本的なファンクションを割り付けてあります。 |
項目 |
内容 |
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DCC動作電圧 |
7
– 22V(絶対定格) |
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出力電流 |
MOTOR |
連続 1A
瞬間2A(50msec以内) |
FUNCTION
* 7 |
各FX
10m以下 5V抵抗内蔵出力 |
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合計 |
連続2A
ピーク3A(50msec以内) |
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サウンド出力 |
16
ohm 1W BTL ※外部AMP等の接続不可 |
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PWM周波数 |
約20KHz |
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加減速 |
対応 |
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Speed
Step |
14,28,128
ステップ |
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アドレス設定 |
1
- 10239 |
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プログラミングモード |
全プログラミングモード |
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総括制御 |
対応 |
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CV値リセット |
CV8=103の書き込みで出荷時状態にリセット |
デコーダ購入者の便宜を図るために、スピーカの分売を行います(直販のみ)なお、デコーダと同時購入の場合には、20%
0ffといたします。(←詳細はクリック)
※なお、供給が不安定なため、スピーカ売切れの際はご容赦ください。