DA4r4 extin (4ch boost ポイントデコーダ) \4,300- 2022/12/27 更新
SIZE:寸法 (96
x 73 x 16 mm) |
- 線路電圧 7-22Vを 12V-18V(設定可能)昇圧して大容量のコンデンサに蓄電します。 -最大充電電流は 100mA程度です。 - 外部入力 KATO,TOMIXのポイント転換SWの出力を入力としてマニュアル転換可能です。 -秋月B基板とほぼ同一の大きさで、穴の位置が同じです。 |
NGDCC DA4r3 extin より出力ドライバを変更しました。それ以外の動作仕様の変更はありません。
旧: 各出力 連続 0.4A 瞬間1.2A(1sec以内) 新: 各出力 連続 1.5A 瞬間3A また損失が少ないため、駆動電力が増加しています。 |
両極性ソレノイド式ポイント専用
内部スイッチングレギュレータにより、確実なポイント駆動電力の生成 (max 18V)
4ch ポイント 4アドレスの同時転換をプログラミングできます。
外部入力 KATO,TOMIXのポイント転換SWの出力を入力としてマニュアル転換可能です。この場合、本デコーダはレール入力にDC電圧入力(非DCC)での動作可能です。
コンデンサへの充電時間は、2700uFで約5秒かかります。容量が多いほど、設定電圧が高いほど時間がかかります。
転換命令は常に小さい番号の出力が優先されて、順番に処理されます。
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コンデンサ充放電型 外部SW |
KATO,TOMIXのポイント転換SWのほか、自作で、外部転換SWを作成できます。 トグルSW ,22uF コンデンサ , 9V 006P 電池の3点で実現できます。 コンデンサの容量を増やしても、電池の負荷が重くなるだけで意味は有りません、容量が少ない場合は有効なパルス幅を得られません。 電池は、SW転換時の一瞬だけしか使われません。コンデンサの漏れ電流以外は消費されないので自然劣化を考慮しなければ長期間使えると思います。 |
出荷時は、互換モードに設定しているので、車載デコーダと同様にプログラミング可能。
Quick Address 設定モード
アクセサリデコーダCVプログラミング仕様をご参照ください。
※2021.6.15より Quick Address 設定モード仕様変更
連続して同一アドレスの設定抑止。(意図せず、同じアドレスが設定するのを防ぐため。)
送料ご負担のみで無償updateします。
項目 |
内容 |
動作電圧 | 7V - 22V (絶対定格 22V) |
出力電流 | 各出力 連続 1.5A 瞬間3A |
アドレス設定 | 1-2043 |
プログラミングモード | 全プログラミングモード |
CV値リセット | CV8=103の書き込みでリセット |
ポイント駆動電圧 | 約18V チャージ時間 約5秒 |