DF21sx2lc_kh8x (R2) (2FX
気動車特急80系タイプサウンドデコーダ 非M車用 max16V) \5,500- 2023/12/09更新
本製品は直販のみとなります。 (予約受付←クリック)
SIZE: (33 x 10 x 2.8 mm)
DP1定義 ()
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標準添付 (消耗品)
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DF21sx2lc_kh8x(R2) SIZE: (32.5 x 10 x 2.8 mm) |
実装
※本製品は上級者向けです。サポートも、上級者を前提として行います。電子工作の知識がある程度あることを前提としています。また、操作に関しても、DP1を前提として行いますのでご注意下さい。
DF22sx2 基板のマイコンを最新の性能の高いものに変更し、DF21sxと同等の機能を実装しました。
モータ駆動はできませんが、スロットルの位置に合わせて、加速、減速と擬似的な運転機能があります。
停止時減光機能(走行し始めるとヘッドライトが明るくなります) 。
· ATS、発車ベル、ブザー
· DUAL
HORN (タイホン、ホイッスルの同時発音)
初期設定では、
(F27=0,F28=0) で F2によりホイッスル
(F27=0,F28=1) で F2によりタイホン
(F27=1,F28=1) で F2により ホイッスル+タイホン
切替のためのファンクション番号が初期設定では(ホイッスル:F27 タイホン:F28)に割り当てていますが変更可能です。
AMPゲインの変更(CV12.5)機能はありません。CV50による音量設定は可能です。
音量を少し落としています。
電源電圧は MAX16V厳守してください。また、外付けコンデンサは 220uF以上のものを接続しないでください。電源部の整流ダイオードが破損します。
·
短、長タイホン音
·
オルゴールを2種類収録しています。CV120.3=1で切り替えられます。
(オルゴールは、M車用のみ収録)
· 実際の走行に連動してエンジン音が吹け上がります。及び惰行運転の実現 (連動はM車のみ)
· 先頭車の発電機音を再現しています。
·
停止時ブレーキ音
先頭車(T車)はモータを接続しないので、
· ブレーキ排気音
· ドア開閉音
· 駅のベル音
· ブザー音
· ATS音は、始業点検時の音ではなく、鳴り始めの「ジリリリ...」と「キンコンキンコン...」を個別操作できます。
· 本デコーダは、基本的に、DCC専用ですので、ANALOG運転については、性能保証はできません。
·
デコーダは、スパーク等により内部設定値が化けて、リセット操作が必要な場合がありますが、本デコーダでは、DCCコントローラによってのみリセットが可能です。
·
約7Vで、エンジンが起動し、ヘッドライト、テールライトが点灯します。
· 約8Vでタイホンが鳴るとともに、走行開始いたします。約7Vで停止いたします。
·
約6.5V-7Vの範囲に電圧を落とすことにより、ブレーキ音とともに、停止させることが出来ます。
· パワーパックは、十分容量のある純直流パワーパックを使用することで性能を発揮することが出来ます。パルス式や半波整流式のパワーパックの場合にはパワーパックとの相性により、走行が不安定になる、あるいは逆方向に走る可能性があります。
· 20V以上発生するものを使用した場合には、故障の可能性があります。ちなみに、高周波の電圧はテスターでは正しく計測できないので、気をつけてください。
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なお、ライトファンクションやサウンドファンクションとファンクション番号は 自由に割付変更可能となっています。初期設定時には、操作できるファンクションの少ないスロットルでも十分に楽しめるようにF0-F8に基本的なファンク ションを割り付けてあります。 |
項目 |
内容 |
DCC動作電圧 |
7 – 16V(絶対定格) |
出力電流 |
50mA |
サウンド出力 |
8
ohm 0.6W BTL |
アドレス設定 |
1
- 10239 |
プログラミングモード |
全プログラミングモード |
総括制御 |
対応 |
CV値リセット |
CV8=103の書き込みで出荷時状態にリセット |