DEP#3 (据置型デコーダ) \15,500- 2021/06/16 更新
標準添付
外形寸法
DEP#1のローコスト版です。主な違いは以下のとおり。 -
LCD表示の削除 |
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※DEP#3を細かく設定するためには、別途 DCC機器が必要となります。ドキュメントダウンロード :
製品説明書 |
DEP3_manual.pdf
※製品説明書は、WEBからダウンロードのみです。製品には添付していません |
CVリスト | DEP3_CVLIST.pdf |
DP1定義 |
DEP3.ini |
1. 本製品は、DCCデコーダに、方向切り替えスイッチと、出力調整スロットルがついたものです。
2. ACアダプタを接続すれば、BEMFパワーパックとしての使用が可能です。
3. 本製品は、2つの使い方があります。
1つめは、デコーダ搭載前のモータ、車輛の特性チェックです。また、BEMFの効果など、事前の走行感を確認することが可能となります。
4. 2つめは、そもそもDCC化しない、もしくはスペースが無いなどの理由で、デコーダを搭載しないが、BEMFを使用したいという、パワーパックとしての使い方です。
5. 各種設定項目は、CV値として格納しているため、DCCシステムが必要ですが、BEMF、リセット等の簡易設定は、設定ボタンにより設定変更が可能です。
6. 本製品には、安全上の理由で電源スイッチはついておりません。ACアダプタをコンセントからその都度抜き差ししてください。
7. 本製品は、PWMパルス出力です。パルス出力に不適当とされる車輛に使用しないで下さい。
10. BEMFは、すべての車輛で効果が確認できるわけではありません。
11.LED等、照明装置がチラつく可能性があります。
12.集電状況が悪い場合には、動作が不安定となります。
13.本製品を安定化電源装置としての使用をしてはいけません。
youtube デモ掲載(Zスケールでの走行テスト風景です)
DEP#1 でのテストですが基本性能は同等です。
ループの登り下りを安定して走行します。
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with BEMF, VT11.5 - YouTube 先頭、最後尾の2動力車の構成ですが、安定して走行するようです。 ※この例は、相性のきわめて良い状態だと思います。車両によっては、照明が点滅してしまうこともあります。DEP#1は、PWM出力をさらに、断続的に調整しているので相性が悪い場合には、ガクガクとした走行となります。
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項目 |
内容 |
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DCC動作電圧 |
7
– 22V(絶対定格) |
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出力電流 |
MOTOR |
連続 2A
瞬間7A(50msec以内) |
PWM周波数 |
約16KHz |
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加減速 |
対応 |
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Speed
Step |
14,28,128
ステップ |
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アドレス設定 |
1
- 10239 |
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プログラミングモード |
全プログラミングモード |
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総括制御 |
対応 |
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CV値リセット |
CV8=103の書き込みで出荷時状態にリセット |