DE33sxH0_KYK (0FX 汎用型旧型国電サウンドデコーダ) \8,600- 2019/08/31 更新 | |
DE33sxH0_KYK SIZE: (62 x 16 x 2.4 mm) DP1定義 () CVリスト () |
標
準添付 (消耗品)
|
|
※本製品は上級者向けです。サポートも、上級者を前提として行います。電子工作の知識がある 程度あることを前提としています。また、操作に関しても、DP1を 前提として行いますのでご注意下さい。
本体は 0FX型ですが、外部FXユニット基板を接続すれば、8FXまで対応します 。外部FXユニットを取り付ければ、4Fx,8Fx仕様の デコーダとして、取り扱うことが出来ます。FX28対応
サイレント駆動
トルク補償機能つき
リード線のハンダ付けが必要です。
停止時減光機能(走行し始めるとヘッドライトが明る
くなります)
BEMF (定速走行)機能
AMPのゲイ ンを2段階に調節できるようになりました。(音質無劣化)
4ohmのス ピーカ接続可能です。 4ohmスピーカ = 8ohmx2 スピーカを並列接続
·
短、
長タイホン音
· タイホンは2種類収録していて、CV120.2=1 で切り替えられます。
· 実 際の走行速度に連動した駆動音、及び惰行運転の実現
· 惰行音を再生していますが、CV120.4=0で消 すことが出来ます
·
コ
ンプレッサー音
·
停
止時ブレーキ音
· ブ レーキ排気音
· ドア開閉音
· ATS音は、始業点検時の音ではなく、鳴り始めの「ジリリリ...」と「キンコンキンコン...」 を個別操作できます。
· 本デコーダは、基本的に、DCC専用ですので、ANALOG運転については、性能保証はできません。
·
デ
コーダは、スパーク等により内部設定値が化けて、リセット操作が必要な場合がありますが、本デコーダでは、DCC
コントローラによってのみリセットが可能です。
·
約7Vで、起動し、ヘッドライト、テールライトが点灯します。
·
約8Vでブレーキ排気音とともに、
タイホンが鳴るとともに、走行開始いたします。約7Vで停止いたしま
す。デコーダは、線路電圧を測定して、その電圧によって、速度を決定しますので、下り勾配の時も速度が抑制されます。また、低速でも十分な牽引力を発揮し
ます。
※走行開始電圧と走行停止電圧が異なるのは、起動時の線路電圧の低下による誤作動を回避するためです。
·
約6.5V-7Vの範囲に電圧を落とすことにより、ブレーキ音とともに、停止させることが出来ます。
· パ ワーパックは、十分容量のある純直流パワーパックを使用することで性能を発揮することが出来ます。パルス式や半波整流式のパワーパックの場合にはパワー パックとの相性により、走行が不安定になる、あるいは逆方向に走る可能性があります。
· 22V以上発生するものを使用した場合には、故障の可能性があります。ちなみに、高周波の電圧はテス ターでは正しく計測できないので、気をつけてください。
|
なお、ライトファンクションやサウンドファンクションとファンクション番号は 自由に割付変更可能となっています。初期設定時には、操作できるファンクションの少ないスロットルでも十分に楽しめるようにF0-F8に基本的なファンク ションを割り付けてあります。 |