DE32sx4KYK (4FX 汎用型旧型国電サウンドデコーダ) \13,800- 2016/08/27 更新 |
本製品は直販のみとなります。 (予約受付←クリック)
|
標準添付 (消耗品)
|
SIZE: (59 x 15 x 2.7 mm) |
DP1定義 ()
CVリスト ()
※本製品は上級者向けです。サポートも、上級者を前提として行います。電子工作の知識がある程度あることを前提としています。また、操作に関しても、DP1を前提として行いますのでご注意下さい。
4FX FX28対応
サイレント駆動
トルク補償機能つき
リード線のハンダ付けが必要です。
停止時減光機能(走行し始めるとヘッドライトが明るくなります)
BEMF(定速走行)機能
AMPのゲインを2段階に調節できるようになりました。(音質無劣化)
4ohmのスピーカ接続可能です。CV120.5=0設定とAMPの発熱管理が必須です。
4ohmスピーカ = 8ohmx2 スピーカを並列接続
·
短、長タイホン音
· タイホンは2種類収録していて、CV120.2=1 で切り替えられます。
· 実際の走行速度に連動した駆動音、及び惰行運転の実現
· 惰行音を再生していますが、CV120.4=0で消すことが出来ます
·
コンプレッサー音
·
停止時ブレーキ音
· ブレーキ排気音
· ドア開閉音
· ATS音は、始業点検時の音ではなく、鳴り始めの「ジリリリ...」と「キンコンキンコン...」を個別操作できます。
· 本デコーダは、基本的に、DCC専用ですので、ANALOG運転については、性能保証はできません。
·
デコーダは、スパーク等により内部設定値が化けて、リセット操作が必要な場合がありますが、本デコーダでは、DCCコントローラによってのみリセットが可能です。
·
約8Vでブレーキ排気音とともに、ホイッスルが鳴るとともに、走行開始いたします。約7Vで停止いたします。デコーダは、線路電圧を測定して、その電圧によって、速度を決定しますので、下り勾配の時も速度が抑制されます。また、低速でも十分な牽引力を発揮します。
※走行開始電圧と走行停止電圧が異なるのは、起動時の線路電圧の低下による誤作動を回避するためです。
·
約6.5V-7Vの範囲に電圧を落とすことにより、ブレーキ音とともに、停止させることが出来ます。
· パワーパックは、十分容量のある純直流パワーパックを使用することで性能を発揮することが出来ます。パルス式や半波整流式のパワーパックの場合にはパワーパックとの相性により、走行が不安定になる、あるいは逆方向に走る可能性があります。
· 22V以上発生するものを使用した場合には、故障の可能性があります。ちなみに、高周波の電圧はテスターでは正しく計測できないので、気をつけてください。
·
|
なお、ライトファンクションやサウンドファンクションとファンクション番号は自由に割付変更可能となっています。初期設定時には、操作できるファンクションの少ないスロットルでも十分に楽しめるようにF0-F8に基本的なファンクションを割り付けてあります。 |
レール入力、モータ出力、コンデンサ、スピーカは 基板の配線ランドへ直接ハンダ付けするようになっています。
基板の背面は、配線がむき出している部分があるので、車両等との絶縁は完璧に実施してください。
|
|
項目 |
内容 |
|
DCC動作電圧 |
7
– 22V(絶対定格) |
|
出力電流 |
MOTOR |
連続
1A 瞬間2A(50msec以内) |
FUNCTION
* 8 |
外部FXユニット別途要 |
|
合計 |
連続2A
|
|
サウンド出力 |
8
ohm 0.7W BTL |
|
PWM周波数 |
約20KHz |
|
加減速 |
対応 |
|
Speed
Step |
14,28,128
ステップ |
|
アドレス設定 |
1
- 10239 |
|
プログラミングモード |
全プログラミングモード |
|
総括制御 |
対応 |
|
CV値リセット |
CV8=103の書き込みで出荷時状態にリセット |