DE32sxN4 EL (4FX 汎用型旧型電機サウンドデコーダ) 2018/05/29 更新 |
本製品は直販のみとなります。 (予約受付←クリック)
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標
準添付 (消耗品)
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SIZE: (59 x 15 x 2.7 mm) |
DP1定義 (ngdcc/de32sx/DE32sx4EL.ini)
※本製品は上級者向けです。サポートも、上級者を前提として行います。電子工作の知識がある 程度あることを前提としています。また、操作に関しても、DP1を 前提として行いますのでご注意下さい。
4Fx FX28対応
サイレント駆動
トルク補償機能つき
リード線のハンダ付けが必要です。
停止時減光機能(走行し始めるとヘッドライトが明る
くなります)
BEMF (定速走行)機能
AMPのゲイ ンを2段階に調節できるようになりました。(音質無劣化)
4ohmのス
ピーカ接続可能です。CV120.5=0設定とAMPの発熱管理が必須です。
4ohmスピーカ = 8ohmx2 スピーカを並列接続
短、長ホイッスル音
ブ ロワー、コンプレッサー音
停止時ブレーキ音
単
弁ブレーキ排気音
連結機能
少し移動(調整可能)して、連結音が鳴ります。
ATS音は、始業点検時の音ではなく、鳴り始めの「ジリリリ...」と「キンコンキンコ ン...」を個別操作できます。
· 本デコーダは、基本的に、DCC専用ですので、ANALOG運転については、性能保証はできません。
·
デ
コーダは、スパーク等により内部設定値が化けて、リセット操作が必要な場合がありますが、本デコーダでは、DCC
コントローラによってのみリセットが可能です。
·
約7Vで、ブロワーが起動し、ヘッドライト、テールライトが点灯します。
·
約8Vでブレーキ排気音とともに、ホイッスルが鳴るとともに、走行開始いたします。約7Vで停止いたしま
す。デコーダは、線路電圧を測定して、その電圧によって、速度を決定しますので、下り勾配の時も速度が抑制されます。また、低速でも十分な牽引力を発揮し
ます。
※走行開始電圧と走行停止電圧が異なるのは、起動時の線路電圧の低下による誤作動を回避するためです。
·
約6.5V-7Vの範囲に電圧を落とすことにより、ブレーキ音とともに、停止させることが出来ます。
· パ ワーパックは、十分容量のある純直流パワーパックを使用することで性能を発揮することが出来ます。パルス式や半波整流式のパワーパックの場合にはパワー パックとの相性により、走行が不安定になる、あるいは逆方向に走る可能性があります。
· 22V以上発生するものを使用した場合には、故障の可能性があります。ちなみに、高周波の電圧はテス ターでは正しく計測できないので、気をつけてください。
·
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なお、ライトファンクションやサウンドファンクションとファンクション番号は 自由に割付変更可能となっています。初期設定時には、操作できるファンクションの少ないスロットルでも十分に楽しめるようにF0-F8に基本的なファンク ションを割り付けてあります。 |
レー
ル入力、モータ出力、コンデンサ、スピーカは 基板の配線ランドへ直接ハンダ付けするようになっています。
基 板の背面は、配線がむき出している部分があるので、車両等との絶縁は完璧に実施してください。
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項目 |
内容 |
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DCC動作電圧 |
7 – 22V(絶対定格) |
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出力電流 |
MOTOR |
連続 1A 瞬間2A(50msec以内) |
FUNCTION * |
各50mA |
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合計 |
連続2A |
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サウンド出力 |
8 ohm 0.7W BTL |
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PWM周波数 |
約20KHz |
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加減速 |
対応 |
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Speed Step |
14,28,128 ステップ |
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アドレス設定 |
1 - 10239 |
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プログラミング
モード |
全プログラミン
グモード |
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総括制御 |
対応 |
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CV値リセット |
CV8=103の書き込みで出荷時状態にリセット |