DE29x2_56K KATO製 N 専用 販売終了 2021/01/23更新
DE29x2_56K 2FX |
-2FX MOTOR 0.5A Silent BEMF -LEDは要別途購入 |
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DP1定義 (y
)
CVリスト (ngdcc/docs/DE29x6_CVLIST.pdf)
本デコーダは上級者向けです。
EF56 1次形 (7070-1)を を参考に制作しました。
DE29x6 54K KATO N DECODER よりも、内側にLEDを設置できます。
LED未実装
完璧な絶縁処理が必要です。
停止時減光機能(走行し始めるとヘッドライトが明るくなります)
BEMF(定速走行)機能 (非サイレント)
28スピードステップを実装し、FXはフルファンクション化 fx28Spec
本デコーダでは定電流出力なので抵抗器やCRDは不要です。
※ FX2,3,5,6は欠番です。
なお、すべての、FXは、F0-F28まで自由に割り付けることが出来ます。また、ヘッドライト及びテールライト機能も全て変更できます。ただし、FX1とFX4の同時点灯は想定していません。損傷はしませんが、照度が変るのでご注意ください。
項目 |
内容 |
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DCC動作電圧 |
7
– 22V(絶対定格) |
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出力電流 |
MOTOR |
連続
0.5A 瞬間2A(50msec以内) |
FUNCTION |
各FX 10mA 定電流出力 |
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合計 |
連続1.2A ピーク(50msec以内) |
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PWM周波数 |
約16KHz |
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加減速 |
対応 |
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Speed
Step |
14,28,128 ステップ |
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アドレス設定 |
1
- 10239 |
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プログラミングモード |
全プログラミングモード |
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総括制御 |
対応 |
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CV値リセット |
CV8=103の書き込みで出荷時状態にリセット |
アナログ運転 | アナログ運転における性能保証は いたしません。 |
EF56 (3070-1)
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LEDは、LED分売
(電球色チップLED:LP-2012H196WH)を使用しました。
屋根裏に車輛干渉部分があるので、加工が必要です。 |
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純正基板と並べています。
LEDの取付け位置を注意して導光板と干渉しないようにします。 |
基板の裏側を2箇所、KAPTONテープで絶縁します。
ダイキャストボディ側を絶縁してもかまいません。 モータクリップを移設します。 この例ではクリップの外側を絶縁しなくてもうまくいきましたが、 以下のデコーダのようにクリップを絶縁すべきかもしれません。
短絡しても、デコーダが焼損しない程度の電流 100mA以下で試験走行を行ってください
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ダイキャストの絶縁処理も重要です。 | |
屋根裏干渉部分を削ります。
デコーダを押さえ込むような形になった場合、デコーダの集電部が変形して接触不良となるので、走行試験も同時に進めながら確認してください。
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