1.概要

• アドレスはロータリSWにより、100の位、10の位を設定し、１の位は各出力（0〜9)に固定的に対応しています。
  1000の位はJUMPERにより設定することにより (1-1999)、までのアドレスに対応します。

• LED専用を想定、５Vマイコン出力で220ohmの抵抗が挿入済みです 。
  　

• 10ch on/off (on時間の設定はできません。）

• 各出力に対して、外付け抵抗器を挿入することにより、８種類の効果を個別に設定できます。
  抵抗無しで単純 on/offとなります。、
  
  
  　

２.　結線図

3.　プログラミング方法

3.1 アドレス設定

• OUT:0 から OUT:9 は、アドレスの1の位に固定的に対応します。

• 10,100の位はロータリーSWで設定します。

• ジャンパーを閉じると 1000の位=1 に設定されます。

• OUT:0= 0アドレスとなる場合には、例外的に　10が設定されます。

JUMPER , SW100 , SW10 OUT 0,0,0 [    9,     8,   7,     6,    5,     4,     3,     2,   1,   10] 0,0,1 [   19,   18,  17,   16,   15,    14,   13,   12,  11,   10] 0,1,0 [  109, 108, 107, 106,  105,  104,  103, 102, 101,  100] 1,9,9 [1999,1998,1997,1996,1995,1994,1993,1992,1991,1990]

3.1 効果設定

• ICソケットに抵抗を結線図のように接続します。

抵抗値(ohm) 効果 無接続 　単純　ON/OFF 0 (短絡) フェードイン、フェードアウト １K フラッシュ 2.2K 高速フラッシュ 4.7K ビーコン 10K １ストロボ 22K 2ストロボ 47K フリッカー（炎） 100K 蛍光灯