Loconet Test ver2.0   (フリーウエア)                                           2004/07/09 更新


1. LoconetTestの開発目的

2.Loconet Personal Editonとは

Digitrax社が限定的に公開しているLoconetの仕様書です、各自閲覧が可能なので、Digitrax社のサイトにて入手されると良いでしょう。LoconetPersonalEditionに基づくソフトウエアは、商用利用できません。したがって、本LoconetTestもフリーウエアで公開いたします。

3.仕様

3.1 Loconet Monitoring

Loconetパケットメッセージをキャプチャーします。"FileLog"をチェックすることにより、Loconettest.exeと同じディレクトリにタイムスタンプ付きで書き出されます。解析に利用可能です.

3.2 スロットル

アドレスを指定して、デコーダのほとんどの機能を使うことができます。※小生はLoconetを完全に理解していないので為にコントロール不能に陥ることがあります。暴走してしまったときには直ちに "Power Off"を行ってください。

3.3 アクセサリデコーダ

SWアドレス、デコーダアドレスの2通りの指定方法に対応します。DS51K等のポイントデコーダはSWアドレス。DS54等のアクセサリデコーダはデコーダアドレスを使うと便利です。

3.4 PGM機能

PagedMode,DirectMode,OpsModeの3通りでデコーダのプログラミング化可能です。10進、16進、ビット表現がリアルタイムなので便利です。ちなみに
"PagedMode,DirectMode"は、プログラミングトラック、"Ops Mode"はメイントラック上でのプログラミングで、"OpsMode"は書込みのみなので注意してください。

3.5 動作確認OS

  1. Windows2000/Professional Edition

  2. Windows98

  3. Windows/Xp(未確認)

4.入手

こちらからダウンロードしてください. (LoconetTest.zip)

5.更新