チュートリアル 簡易コマンドステーション
更新2011/12/20
- 簡易コマンドステーションは、通常のコマンドステーションと異なり、アクションをしたときに初めて、コントロールパケットをデコーダに送ります。
- 通常は、アイドルパケットを送りつづけています。
- 通常のコマンドステーションでは、コントロールパケットを繰り返し何度もデコーダに送りつづけるため、レールの汚れ等で”瞬停”が発生しても、デコーダは何事も無かったように作動することが可能ですが、簡易コマンドステーションでは、”瞬停”が発生すると、デコーダは再起動した状態で止まってしまいます。
- ”Repeat"をチェックすることにより、約1秒ごとに同じコントロールパケットを送ることができます。
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