DF13x5 (5FX + 1 蓄電式 FX専用デコーダ) \3,600- (直販専用 上級者向)        2010/02/23 更新


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SIZE: (27*19.5*2.8 mm) 

標準添付

  • 線材:添付しません
  • スーパーキャパシタ(標準添付としました)※基板には取付けていません

LED 5個すべてつないで、約1秒、1個であればさらに長時間、輝度の維持が可能です。

※本デコーダは、蓄電式のために電源を切り、LEDが消灯されていても、大量の電気が蓄電されていて、デコーダは動作状態にあります。したがってこの状態で、半田付け等の作業を行った場合には、ショートしてデコーダが破損する可能性が高くなります。メンテナンスの時には、必ず12Vフィラメント球などで、キャパシタの端子に直接接続して確実に放電させてください。

DP1定義 (DF13x5.ini)

CVリスト : DF13x5_CVLIST.pdf

1.概要

  • 5FX 5V定電圧出力(220ohmの抵抗内蔵) および 1FX(7mA 定電流出力)をもった、高機能フルファンクションデコーダです。

  • 蓄電用のキャパシタを接続することにより、数秒間停電となっても、輝度維持が可能です。

  • 集電状況の良くない、先頭車や車掌車(カブース)を安定した、照明で引き立てることが可能です。

  • 鉄道模型へのスーパーキャパシタの応用例は、比較的多く見られますが、放電状態になったときに徐々に電圧が下がってくるので、LEDの輝度が変わってしまいます。対処方法はさまざまですが、本デコーダでは、昇圧回路により、一定の電圧を維持するようになっています。

  • 各ファンクションは、1END,2ENDというグルーピングが出来、その各々について一斉に消灯することが可能です。

  •  FX28対応 - CV46の設定により、方向転換してもライトなどの方向が一時的に変更しないように出来ます。(入換え時に有効)

2.導入

2.1結線方法


2.2 出力ブロック

FX1からFX5までは、一般的なデコーダのファンクション出力と異なり、マイクロコントローラのI/Oポートを220ohmの抵抗器をはさんで直接出力しています。そのため、白色系のLEDですと、(5-3.2v)/220=8.2mA、赤色系のLEDですと (5-2.1)/220=13.2mAの電流が流れます。これは、LEDを直接つないだ場合で、さらに外部に抵抗器を直列になるように接続すれば、電流値を調節できます。

出力が5Vなので、白色系のLEDを2個直列にしても、3.2 x 2=6.4Vで、5V未満で点灯できないのでご注意ください。

また、on=5V,off=0Vという特性により、各々のマイナス出力を2組み使用して、両極性の出力としての使用が可能です。
※F1-F5のプラス出力は内部電源(5V)に接続されています。

FX6については、LEDの2個直列が可能です。ただし、FX6は、キャパシタによるバックアップがありませんので、線路電源の瞬停によってチラツキが発生します。

また、CV112-CV117の照度値を調整することにより、約100HzのPWMにより照度の調節が可能です。

 2.3 電流管理

FX1-FX5は、キャパシタにより5V定電圧によりバックアップされますが、効果を最大限に引き出すためには、LEDの点灯電流を必要最小限にします。LEDは、電流を流すほど明るくなりますが、一定以上流すにしたがいそれほど、明るくならない傾向があります。また、必要以上に電流を流すとLEDが発熱し定格内であっても寿命が短くなります。電流を少なくするほど、長時間の輝度維持が可能となります。

3.仕様

項目

内容

DCC動作電圧   7 – 22V(絶対定格)  
※12Vでの運用を推奨します。
50mA以上流す場合には放熱が必要な場合があります。 

定格電流

0.1-1A
キャパシタ充電時には大電流が流れます。

出力電流

FUNCTION ×5

FX 10mA以内  
220ohmの抵抗器にて、マイコンのポートに直結されています。(5V出力)
キャパシタによりバックアップされます。

FUNCTION × 7mA定電流出力  
 
キャパシタによりバックアップされません。  

合計

60mA

アドレス設定

1 - 10239

プログラミングモード

全プログラミングモード

総括制御

対応

CV値リセット

CV8=103の書き込みで出荷時状態にリセット

アナログ運転 アナログ運転における性能保証は
いたしません。