DE33sxH0_EC151 (0FX 旧型国鉄特急サウンドデコーダ M車用) \8,600- 2021/01/24 更新 | |
DF21sx0_EC151 (0FX 旧型国鉄特急サウンドデコーダ T車用) \6,200- | |
DF21sx4_EC151 (0FX 旧型国鉄特急サウンドデコーダ T車用) \9,800- |
DE33sxH0_EC151 SIZE: (62 x 16 x 2.4 mm) |
標
準添付 (消耗品)
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DF21sx0_EC151 DP1定義 (DF21sxEC151.ini) update
2019.8.31
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DF21sx4_EC151 SIZE: (41 x 14 x 2.6 mm) DP1定義 (DF21sxEC151.ini)
update 2019.8.31 |
試作版サン
プル音: EC151.mp3 「音源提供:椎野 吾一氏http://shiino-goichi.sakura.ne.jp/ 国鉄現役時代の音源を中心に活用して制作しています。」 |
※本製品は上級者向けです。サポートも、上級者を前提として行います。電子工作の知識がある 程度あることを前提としています。また、操作に関しても、DP1を 前提として行いますのでご注意下さい。
本体は 0FX型ですが、外部FXユニット基板を接続すれば、8FXまで対応します 。外部FXユニットを取り付ければ、4Fx,8Fx仕様の デコーダとして、取り扱うことが出来ます。FX28対応
サイレント駆動
トルク補償機能つき
リード線のハンダ付けが必要です。
停止時減光機能(走行し始めるとヘッドライトが明る
くなります)
BEMF (定速走行)機能
AMPのゲイ ンを2段階に調節できるようになりました。(音質無劣化)
4ohmのス ピーカ接続可能です。 4ohmスピーカ = 8ohmx2 スピーカを並列接続
·
短、
長タイホン音
· タイホンは2種類収録していて、CV120.2=1 で切り替えられます。
· 実 際の走行速度に連動した駆動音
· 流しノッチ機能
起動時と、方向転換時、ブレーキシューの固着を防ぐために、発進時、ノッチを直ぐにoffにして、最加速させます。
タイミングを CV144で調整 =0 で無効化
· 停止時ブレーキ音
· ブ レーキ排気音
· ドア開閉音
· コンプレッサー、ブロワー音 ブロワーは、走行時に自動起動しますが、停止時では、手動で(入/切)可能です。
· ATS音は、始業点検時の音ではなく、鳴り始めの「ジリリリ...」と「キンコンキンコン...」 を個別操作できます。
· 編成の両端の運転台への設置用です。
· タイホン/ATSは、進行方向時のみ鳴動します。
· 音圧増強のために、ブロワー、コンプレッサは鳴動しますが、モーター音は削除しています。
· ブレーキ音も鳴動しますが、走行用モータと連動しないため、M車との同期に違和感を感じる場合には、無効化できます。(CV120.4=0)
· 本デコーダは、基本的に、DCC専用ですので、ANALOG運転については、性能保証はできません。
·
デコーダは、スパーク等により内部設定値が化けて、リセット操作が必要な場合がありますが、本デコーダでは、DCCコントローラによってのみリセットが可能です。
·
約7Vで、
ブロワーが起動し、ヘッドライト、テールライトが点灯します。
·
約8Vでタイホンが鳴るとともに、走行開始いたします。約7Vで停止いたします。デコーダは、線路電圧を測定して、その電圧によって、速度を決定しますので、下り勾配の時も速度が抑制されます。また、低速でも十分な牽引力を発揮します。
※走行開始電圧と走行停止電圧が異なるのは、起動時の線路電圧の低下による誤作動を回避するためです。
·
約6.5V-7Vの範囲に電圧を落とすことにより、ブレーキ音とともに、停止させることが出来ます。
· パワーパックは、十分容量のある純直流パワーパックを使用することで性能を発揮することが出来ます。パルス式や半波整流式のパワーパックの場合にはパワーパックとの相性により、走行が不安定になる、あるいは逆方向に走る可能性があります。
· 22V以上発生するものを使用した場合には、故障の可能性があります。ちなみに、高周波の電圧はテスターでは正しく計測できないので、気をつけてください。
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なお、ライトファンクションやサウンドファンクションとファンクション番号は 自由に割付変更可能となっています。初期設定時には、操作できるファンクションの少ないスロットルでも十分に楽しめるようにF0-F8に基本的なファンク ションを割り付けてあります。 |
- ローコストな構成となります。
- CV設定はデフォルト値です
-
ヘッドライトテールライトは、車輌引き通しで配線するか、別途ファンクションデコーダを用意します。
DE33sx0_EC151 | CV値 |
タイホン F2 ATS F4 ブロワー F6 ドア開閉 F7 ノッチ on /off F11 ブレーキ F3 |
CV123 = 2 (既定値) CV124 = 4 (既定値) CV129 = 6 (既定値) CV122 = 7 (既定値) CV171 = 24 (既定値) CV172 = 25 (既定値) CV128 = 11 (既定値) CV125 = 3 (既定値) |
FX1 : ヘッドライト F0 前進のみ FX2 : テールライト F1 後進のみ FX3 : テールライト F1 前進のみ FX4 : ヘッドライト F0 後進のみ |
CV35 = 96 , CV112 = 246 (既定値) CV36 = 113 , CV113 = 243 (既定値) CV37 = 161 , CV114 = 243 (既定値) CV38 = 176 , CV115 = 246 (既定値) |
- タイホンは先頭車から聞こえます。
- 両端の先頭車は、後よりをREV JUMPER
を短絡させるだけで、CV設定は同じです。
DF21sx0_EC151 先頭T車 DF21sx4_EC151 |
CV値 |
タイホン F2 前進のみ ATS F4 前進のみ ブロワー F6 ドア開閉 F7 ノッチ on /off F11 ブレーキ F3 停止時のブレーキ音を消す場合 |
CV123 = 98 (既定値) CV124 = 100 (既定値) CV129 = 6 (既定値) CV122 = 7 (既定値) CV171 = 24 (既定値) CV172 = 25 (既定値) CV128 = 11 (既定値) CV125 = 3 (既定値) CV120.4=0 例CV120=160 |
その1 FX1 : ヘッドライト F0 前進のみ FX2 : テールライト F1 後進のみ FX3 : ヘッドサイン F1 FX4 : 室内灯 F12 |
CV35 = 96 , CV112 = 246 (既定値) CV36 = 113 , CV127 = 243 (既定値) CV37 = 1 , CV114 = 254 (既定値) CV38 = 12 , CV115 = 245 (既定値) |
その2 3灯式ヘッドライト (ボンネットを想定) FX1 : ヘッドライトその1 F0 前進のみ |
CV35 = 96 , CV112 = 246 CV36 = 113 , CV127 = 243 CV37 = 1 , CV114 = 254 CV38 = 96 , CV115 = 246 |
DE33sx0_EC151 中間M車 | CV値 |
タイホン 無効 ATS 無効 ブロワー F6 ドア開閉 F7 オルゴール F23 ノッチ on /off F11 ブレーキ F3 |
CV123 = 15 CV124 = 15 CV129 = 6 CV122 = 7 (既定値) CV174 = 26 (既定値) CV171 = 24 (既定値) CV172 = 15 CV128 = 11 (既定値) CV125 = 3 (既定値) |