最終更新:2026/03/14

DE33sx2extcp EC151

(2FX 旧型国鉄特急サウンドデコーダ M車用) ¥12,000- 

本製品は直販のみとなります。 予約受付 ← クリック

表面

DE33sx2extcp EC151 表面

裏面

DE33sx2extcp EC151 裏面

SIZE: (34 x 16.6 x 3.6 mm)

標準添付(消耗品)

  • 電解コンデンサ (330uF) × 1

※より小型の低ESRコンデンサ分売可能です

試作版サンプル音

EC151.mp3

音源提供:椎野 吾一氏 http://shiino-goichi.sakura.ne.jp/
国鉄現役時代の音源を中心に活用して制作しています。

※本製品は上級者向けです。サポートも上級者を前提として行います。
電子工作の知識がある程度あることを前提としています。
また、操作に関しても DP1 を前提として行いますのでご注意ください。

1.概要

1.1 開発コンセプト

1.2 Sound機能

1.4 Analog環境

本デコーダは基本的に DCC 専用ですので、ANALOG 運転については性能保証はできません。

デコーダはスパーク等により内部設定値が化けてリセット操作が必要になる場合がありますが、
本デコーダでは DCC コントローラによってのみリセットが可能です。

約7Vでブロワーが起動し、ヘッドライト・テールライトが点灯します。

約8Vでタイホンが鳴るとともに走行開始し、約7Vで停止します。
デコーダは線路電圧を測定し、その電圧により速度を決定するため、下り勾配でも速度が抑制されます。
また、低速でも十分な牽引力を発揮します。
※走行開始電圧と停止電圧が異なるのは、起動時の線路電圧低下による誤作動回避のためです。

約6.5〜7V の範囲に電圧を落とすことで、ブレーキ音とともに停止させることができます。

パワーパックは十分容量のある純直流パワーパックを推奨します。パルス式や半波整流式の場合、
相性により走行が不安定になる、あるいは逆方向に走る可能性があります。

22V以上を発生するものを使用した場合には故障の可能性があります。
高周波成分を含む電圧はテスターでは正しく計測できないので注意してください。

1.5 運転方法 (DCC)

  1. F0=ON で前照灯が点灯します(停止時は減光状態)。
  2. F1=ON でテールライトが点灯します。
  3. これで運転準備ができました。
  4. F6 でブロワーを入れます。手動で入れなくても、走行開始時には自動で作動します。
  5. F7 を OFF→ON でドア開、ON→OFF でドア閉の音が出ます。
  6. F2=ON でタイホンが鳴ります(押し方で長短ホイッスルを表現)。
  7. F3 はブレーキ操作をイメージしており、ON→OFF でブレーキエアー排気音がします。
    また、OFF→ON で吊掛け音から惰行音に切り替わります。低速時にはブレーキ音も出ます。
  8. スロットルを上げます。
  9. 前照灯が明るくなります。
  10. 微速で起動し、一旦ノッチOFF、一呼吸おいて加速が始まります。
  11. 速度が上がるとともに走行音も変化していきます。
  12. 所定速度になったところでスロットルを少し戻します(F11 操作でも可)。
  13. F23=ON でオルゴールを鳴らすと旅情が増すでしょう。
  14. 実車であれば徐々に速度が落ちてきますが、デコーダ機能により一定速度で走り続けます。
    少しずつスロットルを絞っていくと実感的になります。
  15. F4=ON で ATS が起動し「ジリリリ…」、ここで F4=OFF で「キンコンカンコン…」。
    再度 F4=ON→OFF で ATS 停止します。F4=ON のままでも一定時間後に自動停止します。
    ATS 作動中にタイホンを鳴らすと ATS は停止します。
  16. 再加速のためスロットルを少し上げます(F11 操作でも可)。
  17. 十分速度を落として停車駅に進入します。
  18. F3 の操作(ON→OFF)でブレーキ排気音が出ます。
  19. 停止直前になるとブレーキのスキール音が鳴り、完全停車となります。
  20. F7 を OFF→ON でドアが開く音がします。
  21. ときどきコンプレッサーが動作します。
ライトファンクションやサウンドファンクションとファンクション番号は自由に割付変更可能です。
初期設定では、操作できるファンクションの少ないスロットルでも十分に楽しめるように F0〜F8 に基本的なファンクションを割り付けてあります。

2. 実装 (電車、気動車用)

DE33sx2extcp 実装例1 レール入力、モータ出力、コンデンサ、スピーカは基板の配線ランドへ直接ハンダ付けする構造です。

基板背面には配線がむき出しの部分があるため、車両等との絶縁は確実に行ってください。

DE33sx2extcp 実装例2 2FX以上の LED 点灯などが必要な場合には、外部基板の別途購入が必要です(最大 10FX まで使用可能)。
外部Fx は FX1〜FX8 の割付となります。

NGDCC EXT FX4 REG
NGDCC EXT FX4 BIPOLAR

CV LIST 例(外部FXユニット基板 NGDCC EXT FX4 REG 接続時)
1. 親基板のみ(出荷時) CV60.1 = 1
  • FXn : [ボタン番号] — 機能 — : CV設定
  • FX09(A) : [f0] Headlight 1end fwd : CV210=96, CV211=246
  • FX10(B) : [f0] Headlight 2end rev : CV212=176, CV213=246
2. 外部Fxを1個のみ利用(CV60.1 = 1)
  • 親基板(出荷時)
  • FXn : [ボタン番号] — 機能 — : CV設定
  • FX09(A) : [f0] Headlight 1end fwd : CV210=96, CV211=246
  • FX10(B) : [f0] Headlight 2end rev : CV212=176, CV213=246
  • 外部Fx基板1
  • FX1 : [f1] Taillight 1end rev : CV35=113, CV112=243
  • FX2 : [f3] ヘッドサイン 1end : CV36=67 , CV113=254
  • FX3 : [f1] Taillight 2end fwd : CV37=161, CV114=243
  • FX4 : [f3] ヘッドサイン 2end : CV38=131, CV115=254
3. 外部Fxを2個利用(CV60.1 = 1)
  • 外部Fx基板1(出荷時)
  • FX1 : [f0] Headlight 1end fwd : CV35=96, CV112=246
  • FX2 : [f1] Taillight 1end rev : CV36=117, CV113=242
  • FX3 : [f3] ヘッドサイン 1end : CV37=67, CV114=254
  • FX4 : [f10] CAB 1end : CV38=74, CV115=254
  • 外部Fx基板2 (出荷時)JUMPER:閉
  • FX5 : [f0] Headlight 2end rev : CV39=176, CV116=246
  • FX6 : [f1] Taillight 2end fwd : CV40=161, CV117=243
  • FX7 : [f3] ヘッドサイン 2end : CV41=131, CV118=254
  • FX8 : [f10] CAB 2end : CV42=138, CV119=254
  • 親基板(出荷時)
  • FX09(A) :[f11] on/off :CV210=11,CV211=240
  • FX10(B) :[f12] on/off :CV212=12,CV217=240

3. 仕様

項目 内容
DCC 動作電圧 7–22V(絶対定格)
出力電流 MOTOR 連続 1A 瞬間 2A(50msec以内)
過電流保護(CV205 × 10mA で制限)
FUNCTION 外部FXユニットにより 最大 10FX
合計 連続 2A
※連続出力は放熱無限大条件
サウンド出力 8Ω 0.7W BTL
4Ω 1.4W BTL
※ 外部 AMP 等の接続不可
PWM 周波数 約 20kHz
BEMF 有効時は約 100Hz 周期で逆起電力取得のため一時 CUT
加減速 対応
Speed Step 14 / 28 / 128 ステップ
start / mid / max
27 スピードテーブル
アドレス設定 1–10239
プログラミングモード 全プログラミングモード対応
総括制御 対応
CV値リセット CV8=103 で出荷時状態にリセット